セレナ新型2026の人気色ランキングを徹底解説【不人気色は?】

セレナ新型2026の人気色ランキングを徹底解説【不人気色は?】 日産

セレナ新型2026の人気色ランキング、どのボディカラーを選ぶべきか迷っていませんか?

2026年2月発売のマイナーチェンジで登場した新色(ムーンボウブルーやアクアミントなど)が公式では大注目を集めていますが、ファミリーカーとして長く乗るなら「手入れのしやすさ」や「将来の売却額(リセールバリュー)」も重要なポイントです。

この記事では、一過性のトレンドに流されない、実用性や将来価値まで見据えた「本当に選ぶべきカラー」を独自調査で推定しました。あなたにぴったりの1台を見つける参考にしてください。

■ この記事でわかること

  • 独自推定に基づく、実用性と将来性を見据えた人気色ランキング
  • リセールや手入れの楽さなど、購入目的別のベストな選択肢
  • 白黒じゃない新色が2色も公式ランキング上位に入っている本当の理由
  • 選ぶ前に知っておきたい、不人気色になりやすいカラーの傾向

※この記事の情報は、2026年3月1日時点の調査データに基づいて作成しています。

新型セレナC28後期:人気色ランキング【2026年最新推定】

先出しまとめ
セレナは大衆車であり複数人運用が前提のミニバンなので、無難カラーが人気色ランキング上位になりやすいとして、推定しています。
推定順位 ボディカラー リセール安定性 汚れ コメント
1 プリズムホワイト(QBE) 定番最強枠(需要が最も読みやすい)
2 ダイヤモンドブラック(G41) 人気は強いが雨ジミ・小傷が目立ちやすい
3 プリズムホワイト
×黒 2トーン(XKT)
見栄え+“白系”の強さ。好みの分かれ分で単色白より一段下げ
4 ムーンボウブルー
×黒 2トーン(YET)
公式サイト人気上位。ただし2トーンは好みで相場が割れやすい
5 ブリリアントシルバー(K23) 汚れ最強。万人受けは白黒に劣るが堅実
6 ダークメタルグレー(KAD) 近年のトレンド色。汚れも比較的目立ちにくい。
7 アクアミント
(D40)
公式人気は強いが“流行り色”は将来の相場が読みづらい
8 ムーンボウブルー(KCB) ニュアンス系で刺さる人には刺さるが、母数は読みにくい。
7位設定のアクアミントと入れ替えてもいい
9 ディープオーシャンブルー(RCJ) 濃色ゆえ汚れ/小傷が出やすく、色好みも分かれやすい
10 クリスタルブラウン(CBF) 好きな人は一定いるが市場の主流にはなりにくい
11 ホワイト
(QM1)
グレード制約があり(設定が限られる)、中古で探す層も分かれやすい

5位~8位のランキングが個人的に最も難しいと感じました。
この辺りは「白黒」以外を選んでいる人たちの選択でありながら、汚れについてもある程度の強さを持っているため、団子になると予想しています。

  • グレー系は安定して高いだろう
  • アクアミントは、初動公式2位の人気色で、汚れ耐性もグレーの次ぐらいの立ち位置
  • ムーンボウブルー(モノトーン)は、ムーンボウブルー×黒ツートンが初動公式1位と人気を集めすぎていて、票が割れそう。(「どうせムーンボウブルーにするならツートンに」派が多そう)

ここら辺がランキングの順位に影響しています。

>>セレナのムーンボウブルーの評判/人気/汚れについての解説はこちら

色選びで迷う方へ!目的別おすすめカラー

  • リセール最優先:プリズムホワイト(単色) または ダイヤモンドブラック、プリズムホワイトに黒ルーフのツートン、この3つから(王道で需要が安定しているため)
  • 手入れの楽さ最優先:ブリリアントシルバー(次点でダークメタルグレー。汚れや小傷が目立ちにくい)
  • 無難は嫌だけど大外しも怖い:ムーンボウブルー(単色 or 2トーン)(ニュアンス系で比較的飽きにくいカラー)。
  • アクアミント:刺さる人には最高の選択。※ただし将来相場は読みづらいため、リセール重視なら慎重に検討。

参考:先代セレナの人気色やリセールを推定

先出しまとめ
セレナC28(2022~2026)の人気色ランキングTOP3はリセールランキングと全く同じで、白黒モノトーンに、白黒ツートン続くTOP3。
推定順位 ボディカラー リセール安定性 汚れ コメント
1 プリズムホワイト(QBE) 改良前の王道。メーカー言及でも最人気。
2 ダイヤモンドブラック(G41) 人気・相場は強いが雨ジミ/小傷が目立ちやすい。
3 プリズムホワイト/スーパーブラック 2トーン(XKJ) 2トーンの中で最も無難。好み分かれで単色白より一段下げ。
4 ターコイズブルー/スーパーブラック 2トーン(XKN) 個性枠で人気は出やすいが、将来の買い手母数は読みづらい。
5 ブリリアントシルバー(K23) 汚れ・小傷が最も目立ちにくい堅実色。
6 ダークメタルグレー(KAD) シルバーより締まりが出て、汚れも比較的目立ちにくい。
7 ターコイズブルー(FAN) 改良前の象徴色。刺さる人には強いが、万人受けは白黒に劣る。
8 インペリアルアンバー(CAS) 落ち着いた有彩色。好みは割れやすく相場はブレがち。
9 利休-リキュウ-(HAN) 上品系カラー。一定需要はあるが主流にはなりにくい。
10 アズライトブルー(RBR) 青系は好みが分かれやすい。濃すぎない分、汚れは中程度。
11 カーディナルレッド(NBL) 目立つ色は買い手が限定されやすい。小傷も見えやすい寄り。
12 ホワイト(QM1) 設定グレードが限られがちで、探す層が分かれやすい。
13 カスピアンブルー(AUTECH専用)(RBY) AUTECH枠。好みが強く出るため相場の安定は弱め。

これは民間調査・独自調査を統合したものなので、参考程度に。

ただし中古車販売店やカーリースをしている株式会社ヤマニオートリースの記事には、「リセールバリューは、1位プリズムホワイト、2位ダイヤモンドブラック、3位プリズムホワイト×スーパーブラック(2トーン)」とあります(ヤマニオートリース)。やはり白黒最強なのは、セレナでも変わらない様子。

日産公式のニュースリリースにも、人気は「1位プリズムホワイト、2位ダイヤモンドブラック、3位プリズムホワイト×スーパーブラック」という記事が出ています。(日産公式:セレナニュース

セレナC28公式上の人気色ランキングの落とし穴

先出しまとめ
最新車だと一目で分かる新色の「ムーンボウブルー×黒のツートン」他1色が非常に人気のようです

セレナ公式の人気色ランキングでは、「ムーンボウブルー×黒のツートン」や「アクアミント」が1位2位で、続いて「白×黒のツートン」が3位となっています。(セレナ公式

セレナC28の人気色ランキング

しかし私はこの2つの新色を1位2位には置いていません。その理由を深堀していきます。

発売直後は新色(ツートン等)が売れる理由

ムーンボウブルー系やアクアミントは、2026年2月発売のセレナのマイナーチェンジで追加された色です。発売直後ではその新鮮さから注目が集まりやすい傾向にあります。新色が売れる理由は以下の通りです

  • 最新車が一目瞭然:マイナーチェンジで顔つきが変わったとしても、それだけで「新車だ!」と分かりやすいといえば人に寄ります。しかし新色でしかもセレナのような人気車種であれば、その色は公式に存在しなかった色なので、とても分かりやすいです
  • マイナーチェンジ直後:特にマイナーチェンジ直後に購入する人は、「新車感」を求めて購入している人も少なくありません。その最も分かりやすいシンボルとして、ムーンボウブルーやアクアミントが選ばれていると言えます
  • テレビCM:新色「ムーンボウブルーと黒のツートン」は、テレビCMや公式サイトでも、前面に押しだされているカラーであることも、売れている理由の1つです

新型が出た直後は、この傾向が特に出やすいといえます。
つまり新色で登場したのにTOP3にいないディープオーシャンブルーは、

長期的なリセールバリューは白黒が有利

改良から1年以上も経てば、新型感を求める顧客も減り、

  • リセール
  • 汚れ
  • 無難

と言った車のカラーに一般的に求める要素が強くなっていきます。特にミニバンは家族と相談する人が多いためか、白黒に偏りやすい傾向もあります。つまり白黒につづきグレー系です。

「新色は発売直後に異常に強く、この白黒グレーの3系統は長期安定性がある」と整理できます。

ちなみに

セレナC28で不人気色になりやすいカラーの特徴

先出しまとめ
保守的になりやすいミニバン市場の影響をもろに受けるセレナでは、クリスタルブラウンとディープオーシャンブルーはかなり不利と言えそうで、定説通り好みで選ぶ色です。
ここではディープオーシャンブルーを中心に語っていきます。ただし話の趣旨はクリスタルブラウンにも当てはまることが多いです

有償色は家計優先の家族会議で不利に

ディープオーシャンブルーは有償色49,500円(セレナ公式AUTECH)です。(クリスタルブラウンも価格は同様)

セレナは人気車種ですし、「有償色でもリセールで元を取りやすい」という説得を使えそうですが、ディープオーシャンブルーはその点不利です。

「査定が伸びるのは白黒、それに続くのが灰色系、赤青緑などは買い手を見つけるのが大変で、査定が上がりにくい」という車業界の定説もあります。ディープオーシャンブルーは名前の通りの深い青です。

繰り返しになりますが、ミニバンは1人暮らしの誰も載せない人が選ぶ車ではなく家族向けの車であり、運転者がディープオーシャンブルーを選択したくしても、結局白黒になることもあり得るでしょう。

濃色は汚れや洗車キズが目立ちやすい

一般に、黒や濃紺などの濃色はホコリ・水垢・小傷が目立ちやすい、とされます。

ディープオーシャンブルーもかなり濃い色なので、日常の洗車頻度が低い家庭用途(ミニバン)だと「すぐ汚れて見える」側に寄りやすい=敬遠される要因になります。

青色(ディープオーシャンブルー)や茶色(クリスタルブラウン)の立ち位置

車の色選びはざっくり以下のように分かれがちになります

  • 高級感・締まり(濃い色):黒
  • 汚れ・メンテ楽:グレー・シルバー
  • 無難・リセール:白

つまり「黒ほど人気でもない」「灰色ほどメンテナンスが楽じゃない」というポジションになり、相対的に順位が下がりやすいと言えます。

オーテック仕様なら青色が大人気の可能性も

ディープオーシャンブルーは、AUTECHで前面に押し出されているカラーであり、ミニバンのセレナであっても、ブルー基調のAUTECHの世界観と調和しています。

特にAUTECHシリーズは、どの車種でも青が圧倒的な人気を誇っているという異例の記録を残している車種です。オーテックジャパンデザイン部のインタビュー記事では「AUTECHはどの車種でも5割以上、セレナのような白黒圧倒的有利なミニバンでも同様」とコメントしています。(response

みんからのAUTECH関係者アカウントのコメントにも「約5割が選んでいる」「他のAUTECHブランドでも、5割から6割が選んでいる」とコメントしています。(みんから

この色はカスピアンブルーが前提であり、ディープオーシャンブルーへと変化していますが、この傾向は続く可能性が高いです。