「新型エルグランドの予約はいつから始まるのか」「今のうちに販売店へ動くべきか」と気になっている人は多いはずです。
新型エルグランドは2026年夏登場が有力視されており、予約の動きも発売前から少しずつ始まる可能性があります。この記事では、新型エルグランドの予約開始時期の予想を軸に、先行予約の考え方、いつ動くべきか、納期の見通しまでスマホでも読みやすく整理します。
■ この記事でわかること
- 新型エルグランドの予約はいつ頃始まりそうか
- 先行予約と正式受注の違い
- アルファード級の争奪戦になるのか?
- 納期はどれくらいになりそうか
新型エルグランドの予約はいつから?先行予約・受注開始・発売日
新型エルグランドの先行予約は2026年4月下旬〜5月中旬が本命で、正式発表は7月前後、発売は2026年夏になる可能性が高そう、というのが本記事の予想。
この流れを新型エルグランドに当てはめると、予約の動きは大きく3段階で考えると分かりやすくなります。
- 第1段階:販売店での事前案内や順番待ちの整理
- 第2段階:価格やグレードの大枠が見えた段階での先行予約・先行受注
- 第3段階:正式発表後の本格受注開始
このように販売店レベルの事前相談と、一般ユーザーが正式見積もりベースで申し込める先行受注は別物として見たほうが整理しやすいでしょう。
そのうえで本記事の予想をまとめると、流れは次のようになります。
- 2026年4月ごろ:一部販売店で、店頭での名簿化や既存顧客優先の打診が始まる
- 2026年4月下旬〜5月中旬:主力グレードの価格や主要装備など大枠が見えて、一般ユーザー向けの先行予約・先行受注が始まる
- 2026年7月前後:発売開始(夏と言ったら、ボーナス商戦狙いで6月下旬~7月が無難な予想)
要するに、新型エルグランドは「発売のかなり前から何か月も正式受注を続ける」というより、最近のセレナなどと同じく発売の1〜2か月前を軸に先行予約が本格化する可能性が高そうです。現時点では、2026年4月下旬〜5月中旬に先行予約開始という見方がもっとも自然です。
新型エルグランドの先行予約開始の対抗として、2026年5月上旬~5月中旬、6月以降も可能性としてありえます
※本記事は執筆時点の情報と予想に基づくもので、実際の先行予約開始日や発売日を保証するものではありません。最新情報は必ずエルグランド公式サイトや販売店でご確認ください。
新型エルグランドの先行予約開始が4月下旬~5月中旬の根拠
最近の日産は、人気車種ほど「発表前後〜発売の1〜2か月前」に受注を積み上げる傾向があり、新型エルグランドもこの流れに近いと考えられます。
先行予約の時期を読むうえで、最近の日産の主力車種です。とくにミニバンであるセレナの受注の動きは、新型エルグランドの予想材料として参考になります
| 車種 | 先行予約 | 発売日 | 期間 |
|---|---|---|---|
| 新型エルグランド | 2025年10月29日先行公開 | 2026年夏予定 | 予約開始日は未公表 |
| セレナ(大幅改良) | 2025年12月18日発表 2025年12月21日 販売店受注開始案内を確認 |
2026年2月12日発売 | 1ヵ月半~2か月前 |
| セレナ e-POWER | 2023年2月末ごろ 受注開始 |
2023年4月20日発売 | 1ヵ月半~2か月前 |
- 日産公式は2025年12月18日にセレナをマイナーチェンジし、2月中旬より発売と発表。(日産ニュースルーム)
- さらに販売店ブログでは、2025年12月21日時点で「受注も開始しております」と案内されており、店頭実務では発表直後から商談・受注が動いていたことがうかがえます。(日産神奈川ブログ)
- セレナ e-POWERでも、日産は2023年4月13日に2月末の受注開始から4月12日時点で2万台超を受注したと公表しています。人気車種では、正式発売よりかなり前から受注を積み上げる売り方をしているわけです。(日産ニュースルーム)
この流れを新型エルグランドに当てはめると、「夏発売なら春後半に先行予約開始」という見方がしっくりきます。とくに4月下旬〜5月中旬は、日産の最近の売り方と整合しやすいタイミングです。
※本記事は2026年4月執筆時点の情報と筆者予想に基づくもので、実際の先行予約開始時期や発売時期を保証するものではありません。最新情報は必ずエルグランド公式サイトや販売店でご確認ください。
新型エルグランド予約は争奪戦?いつ動くべきか
筆者予想では、アルファード級の“全面争奪戦”まではいかないものの、初期ロットの上級グレードや人気仕様はかなり競る可能性があります。
結論からいうと、新型エルグランドはアルファード級の全面的な争奪戦になる可能性はそこまで高くないとみています。ただし、だからといって「発売後にゆっくり考えれば十分」とまでは言い切れません。初期ロットの上級グレード、人気カラー、4WD系などは、先行受注の早い段階で動く可能性が高そうです。
アルファード級の争奪戦とまでは見ない理由
最大の理由は、アルファード/ヴェルファイアの市場規模と熱量が、すでに国内でかなり特別だからです。2025年の登録台数は、アルファードが86,959台、ヴェルファイアが33,031台で、合計すると約12万台規模に達しています(JADA)。これは単に「人気ミニバン」というより、いまの国内高級ミニバン市場で別格の存在といえる数字です。500万を優に超える乗用車であることを考えても、規格外な数字です。
一方、新型エルグランドは話題性こそ非常に高いですし、様々なニュースやSNS上の盛り上がり方から、かなりの台数が出るだろうと期待されていることも事実です。おまけ商品力も強く、第3世代e-POWERやe-4ORCEを採用することで注目を集めるのは確実ですが、それでもアルファードのように「誰もが欲しがり、どの仕様でも長期化しやすい」状態をいきなり再現するとは、私はまだ見ていません。
甘く見ないほうがいい理由
ただし、新型エルグランドを“普通に発売されて普通に買える車”と見るのも危険です。現行エルグランドの公式サイトでは、すでに一部グレード・ボディカラー・オプションの新規注文受付終了が案内されており、モデル切り替え準備はかなり進んでいます。フルモデルチェンジ前としては自然な動きですが、逆にいえば、新型への注目が販売現場に集まりやすいタイミングに入っているともいえます。(エルグランド公式サイト)
さらにアルファードやヴェルファイア側の顧客(年間12万台販売できるだけの規模)からも注目を集めていることを考えると、
予約はどこまで急ぐべきか【完全予想】
筆者の見立てでは、新型エルグランドは「全員が名簿入り必須」ではないものの、次のように考えるのが現実的です。
- 名簿入り推奨
具体的には、絶対に早く欲しい人、上級グレード狙いの人、人気色や人気オプションを外したくない人、今のアルヴェルや現行エルグランドの高値下取りタイミングを逃したくない人です。 - 先行受注で十分な人
大体ここ。価格やグレード構成をしっかり見てから決めたいと思いながらも、できるだけ早く乗りたいと考えている人。 - 発売後でイイ人
初期ロットにこだわらない人、試乗記や実燃費や2列目快適性の実評判を見てから決めたい人、値引きや残価設定の条件が落ち着いてから動きたい人
要するに、筆者予想は「アルファード級の争奪戦ではないが、初期ロットの条件がいい仕様は競争が強い」です。迷っている段階でも購入意欲が高いなら、販売店で先行案内の有無だけは早めに確認しておく価値がありそうです。逆に、グレードや納車時期に強いこだわりがないなら、先行受注のタイミングで十分間に合う可能性が高いとみています。
※ただしそれでもアルファード級の争奪戦になる可能性はゼロではありません。ここら辺の空気感は始まってみないとわからないと言えます。それぞれの本気度で行動するタイミングを変えるのも1つの手です
※本記事は執筆時点の情報と予想に基づくもので、実際の需給状況や先行受注の競争度合いを保証するものではありません。最新情報は必ずエルグランド公式サイトや販売店でご確認ください。
新型エルグランドの納期予想はどれくらい?
筆者予想では、新型エルグランドの納期本命は4〜7カ月です。人気仕様や初期受注の集中次第では、6〜9カ月程度まで伸びる可能性もありそうです。
そこで参考にしたいのが、最近の日産車の販売実績と出荷状況です。日産の2026年3月時点の工場出荷時期目処では、セレナは1〜2カ月、ノート オーラは1〜2カ月、エクストレイルは2〜3カ月、ルークスは3~4か月とされており、現在の日産は主力車を比較的安定して供給できている状況です。(日産:工場出荷時期目処一覧)
このように主力車の一部では供給が比較的安定している一方で、エルグランド自体の出荷目処は一覧で明示されていないため、新型の納期は初期受注の集中次第で振れ幅が大きいです。
ここから予想すると、新型エルグランドはかなり注目を浴びており、発売直後は注目度の高さから受注が集中しやすいはずです。そのため上述したような量販車のようにすぐ納車とはいかず、初期ロットでは一定の待ち時間が出ると考えられます。
- 納期の本命:4〜7カ月
- 早いケース:2〜4カ月
- 上級グレード・人気色・4WDなどの人気仕様:6〜9カ月
- 想定以上のヒット:9〜12カ月
※本記事は執筆時点の情報と予想に基づくもので、実際の納期を保証するものではありません。最新情報は必ずエルグランド公式サイトや販売店でご確認ください。