「オデッセイのフルモデルチェンジ2026」の最新動向が気になり、情報を集めている方も多いのではないでしょうか。
ホンダの上級ミニバンとして根強い人気を誇るオデッセイですが、現時点では公式発表がなく、「2026年内の全面刷新は厳しいのでは?」という慎重な見方が強まっています。その一方で、強力なライバル車たちに対抗するため、「次期型は圧倒的なプレミアム化を遂げて登場するはず」という大きな期待が寄せられているのも事実です。
この記事では、情報が錯綜する中で、現時点におけるリアルな登場時期の予測から、期待されるデザインや装備の進化、そして気になる価格の動向までを簡潔に整理しました。フルモデルチェンジを待つべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
■ この記事でわかること
- 次期オデッセイのフルモデルチェンジ時期に関するリアルな予測
- アルファード級を意識した内装・デザインの進化の方向性
- ハイブリッド機能の強化や4WD追加など、注目のスペック変更点
- 価格上昇の可能性と、購入を検討するうえでの判断ポイント
※この記事の情報は、2026年2月26日時点の調査データに基づいて作成しています。
次期オデッセイのフルモデルチェンジはいつ?2026年内の可能性は?
現時点でホンダから次期オデッセイの正式発表はなく、登場するとしても「数年先」という見方が多い段階だと整理できます。
現時点での公式発表と最新動向
まず押さえておきたいのは、「次のフルモデルチェンジ(いわゆる次期型オデッセイ)」について、ホンダからは一切公式アナウンスが出ていないという点です。
- 公式の発表・ティザーなし:発売時期やコンセプトに関する具体的なコメントは公開されていません。
- 最新年式は“小変更+価格改定”が中心:ボディカラーの変更や一部装備追加、価格見直しといった調整が続いており、「中身が大きく変わる」動きではありません。
- モデルライフは長期化:オデッセイは今まで4年5年でフルモデルチェンジをしていましたが、2013年から始まる5代目オデッセイは長寿モデルとなっているため「そろそろ大きく変わってもおかしくない」という期待と、ライバルのアルファードやヴェルファイアの勢いに押されて「このまま終了してしまうのでは?」という不安が両方語られています。(エルグランドもフルモデルチェンジ2026年夏実装を発表している)
このように、「次期型は期待や観測はある一方、ホンダ公式の確定情報は確認できない」というグレーな状態が続いている、というのが現状の整理になります。
| ホンダオデッセイ | 次のフルモデルチェンジまでの期間 |
|---|---|
| 1→2代目 | 5年2か月 |
| 2→3代目 | 3年10か月 |
| 3→4代目 | 5年0か月 |
| 4→5代目 | 5年0か月 |
| 5代目登場 | 2013年10月~ |
発売時期の予想:2027年以降が濃厚?
では、いつごろフルモデルチェンジがありえそうなのか。ここからは、あくまで「傾向から見たイメージ」でしかありませんが、よく挙げられるポイントをまとめます。
- すぐに新型が出る雰囲気ではない:最新年式でも小改良が続いているため、同じタイミングで「完全新型」が控えているパターンは考えにくい、という見方が多いです。
- 2026年中のフルモデルチェンジは低め予想:もし2026年内に全面刷新するなら、かなり早い段階から情報が出始めてもおかしくありませんが、今のところその気配が薄いです。
- 出るなら“数年先”を想定しておくと無難:「もし出るなら2027年以降を見ておきたい」という方向性で、早くても2027年に出てくれればラッキー程度に捉えておく。
スマホ感覚で例えると、「カラー追加と小改良を受けたモデルが出たばかりのiPhone」に近いイメージです。すぐ次に「完全新型」が来るとは言いにくく、「本当に出るならもう少し先を待つことになるかも」という温度感です。
- 次期型の正式発表やティザーはまだない
- 直近は小変更中心で2026年中の全面刷新は薄い
- 出るなら2027年以降という見方が多い段階
※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにした予測であり、実際のフルモデルチェンジ時期を保証するものではありません。最新の正式情報は必ずオデッセイ公式サイトや販売店でご確認ください。
次期オデッセイのコンセプト予想:プレミアム路線へ進化?
次期オデッセイは、現行の「走りの良さ」をベースにしつつ、室内の質感や装備をライバル並みに高めた“プレミアム寄りミニバン”路線が有力と語られています。
ここでは、「もし次期オデッセイが出るならどんなキャラクターになりそうか」を、各種予想記事でよく触れられているポイントを整理する形でまとめます。
- 走りのキャラ:背の高すぎないボディで、ミニバンの中では運転のしやすさ・安定感を重視する方向性は続きそう。
- 室内・デザイン:ライバルのアルファードやヴェルファイアに近い、質感の高いインテリア・静かなキャビンが求められています。
- 装備の方向性:大型ディスプレイや最新の運転支援など、「古さを感じさせない先進装備」が前提になりつつあります。
イメージを掴みやすいように、現行と次期予想をざっくり比較するとこんな感じです。
【次期オデッセイの予想イメージ比較(筆者予想)】
| 項目 | 現行オデッセイ | 次期オデッセイ予想 |
|---|---|---|
| キャラクター | 「走りのいい低めミニバン」 | 走り+プレミアム性を両立した上級ミニバン |
| ライバルとの関係 | アルヴェルより“通好み”な立ち位置 | アルヴェルと真っ向勝負できる商品力が期待 |
| 内装・快適装備 | 2列目中心に上質だが、最新ミニバンに比べるとやや古さも | 大型モニター、高機能シートなどフル装備路線が予想 |
| 安全・運転支援 | Honda SENSING搭載だが世代はやや古め | 最新世代のHonda SENSING(360系)への更新を予想 |
まとめると、「アルファードほど“威圧感のある大きさ”ではなく、運転しやすさを残したプレミアムミニバン」というキャラクターを維持しつつ、装備と質感で一段上のクラスを狙う、というのが多くの予想に共通する方向性です。
- 走りの良さを生かしたミニバン路線は継続しそう
- 室内の質感や快適装備はプレミアム寄りが前提
- 先進安全・デジタル装備も強化されると予想される
※本記事は複数メディアの予測内容を整理したものであり、実際の仕様やキャラクターを保証するものではありません。装備やコンセプトの詳細は必ずオデッセイ公式サイトや販売店でご確認ください。
新型オデッセイの変更点予想:ユーザー視点での進化ポイント
よく語られている変更ポイントは「ボディ」「ハイブリッド強化」「4WD追加の可能性」「安全・デジタル装備の進化」「価格上昇」などで、それぞれにメリットと注意点があります。
ボディサイズと外装デザインの予想
何が変わりそう?
ボディについては、現行の「背が低めで走りやすいミニバン」という基本コンセプトを保ちつつ、以下の方向性が語られています。
- 全高は大きく変えない可能性:セダンに近い安定感や、低い乗り込み口といった利点を維持するため、「極端に背を高くしない」という予想が多めです。
- 全長・ホイールベース延長の可能性:室内や荷室を広げるために、全長を少し伸ばす案が語られています。
- デザインはよりプレミアムに:フロントマスクやライト類の意匠は、他のホンダ車同様にシャープで上質な方向へ振るイメージが強いです。
乗る側からの体感
- 全長が少し伸びる:2列目・3列目の足元や荷室にゆとりが出る一方、立体駐車場や細い道では取り回しを大きく感じやすくなります。
- 全高を大きく変えない場合:高速道路でのフラつきが少なく、背の高いミニバンよりも「どっしり感」を感じやすいままになりそうです。
- 背を高めに振る場合:運転席からの見晴らしは良くなりますが、横風の影響などは少し増える可能性があります。
つまり、「取り回しやすさ」と「室内の広さ」をどこでバランスさせるかが、ボディ設計のポイントになりそうだと考えられます。
新世代ハイブリッドとPHEVの噂
何が変わりそう?
パワートレインの軸は、今と同じくハイブリッドが中心になる見方が主流です。そのうえで、次のような可能性がよく語られます。
- 新世代ハイブリッドへの進化:燃費や静粛性をさらに高めたシステムへ置き換わる可能性があります。
- PHEV(プラグイン)検討をしてほしい声:一部では、コンセント充電で日常はほぼ電気だけで走れるPHEV設定を望む声もあります。
- EV・水素までの広がりは不透明:電動化の流れから話題には上がりますが、実際にこのクラスのミニバンで出るかどうかは現時点では読みづらいところです。
乗る側の体感
- 新世代ハイブリッド:今より静かで燃費も良くなり、「ガソリンスタンドに行く回数」が体感で減るイメージです。
- PHEVがもし設定されれば:通勤や近所の買い物はほぼ電気だけで済ませられ、給油頻度はかなり減りますが、車両価格やバッテリー分の重量増は覚悟が必要です。
- パワー感:モーターアシストが強まれば、発進の力強さや合流時の余裕は増し、「重さのわりによく走る」という印象になりやすいです。
燃費・静粛性・力強さが上がるほど、どうしても「価格」とのトレードオフは大きくなる点は意識しておきたいところです。
待望の「4WD」モデル追加はあるか
何が変わりそう?
現行オデッセイは前輪駆動(2WD)のみですが、雪国ユーザーなどを中心に「4WDがほしい」という声は以前からあります。そのため、次期型の予想では以下のような話がよく出てきます。
- 2WD+4WDの2本立て:街乗り主体なら2WD、雪道や山間部が多い人には4WDといった選び分けがしやすくなります。
- 電動4WDの可能性:後輪をモーターで駆動するタイプの4WDなど、電動化と組み合わせた方式が採用されるかもしれません。
乗る側の体感
- 4WDが追加された場合:雪道・雨の高速・坂道などで、発進時の空転や不安感が減り、「とにかく安心して踏める」感覚が強まります。
- 2WDとの違い:乾いた路面では大きな違いを感じにくい一方、車両重量と価格、燃費面での差は出やすくなります。
- 日常利用への影響:雪の少ない地域では、4WDのメリットを感じる場面が少ない可能性もあり、「安心を買うかどうか」の判断軸になります。
安全装備と運転支援のアップデート
何が変わりそう?
運転支援については、ホンダの最新世代に近い機能が搭載されるという見方が多いです。
- 360度センシングへの進化:前方だけでなく、側方や後方も含めて車全体を監視する仕組みへのアップデートが想定されています。
- 高速道路での支援強化:車線維持・車線変更支援・渋滞時の追従機能など、ロングドライブの負担を減らす機能がより高度になる可能性があります。
- 高度な自動運転レベルの検討:条件付きで運転を車に任せられるような機能についても、話題としては取り上げられることがありますが、コストや法規面からどこまで実装されるかは未知数です。
乗る側の体感
- 日常の安心感:歩行者や自転車、右左折時の対向車などを検知できれば、「ヒヤッとする場面」が減らしやすくなります。
- ロングドライブでの疲労軽減:車線維持や渋滞追従が賢くなるほど、ハンドル操作やアクセル・ブレーキ操作の回数が減り、肩こりや目の疲れの軽減につながります。
- 過信への注意:どれだけ高機能でも「任せきりはNG」という点は変わらず、機能の限界や注意点を理解して使うことが重要になります。
内装のデジタル化とメーター進化
何が変わりそう?
インテリアと表示系は、現行よりも一気にデジタル化が進むと予想されています。
- フル液晶メーター:10〜12インチクラスのフルデジタルメーターが採用される可能性が高いと見られています。
- 大型センターディスプレイ:ナビ画面やオーディオ、車両設定をまとめて操作できる大型のタッチスクリーン化が進みそうです。
- ヘッドアップディスプレイ:速度やナビ情報をフロントガラスに映すHUDが設定されれば、視線移動を減らせます。
乗る側の体感
- 情報の見やすさ:フル液晶メーター+HUDがあると、視線移動が減り、どこを見れば何が分かるかが直感的になります。夜間や雨天時の安心感にもつながりやすいです。
- 操作感:スマホやタブレットに近い感覚で操作できる一方、タッチ操作に慣れていない人には最初戸惑いも出やすいです。
- 夜間の快適性:明るさ調整や表示デザインが進化すれば、まぶしさを抑えつつ必要な情報だけを表示する、といった細かな調整も期待できます。
2列目・3列目シートの居住性アップ
何が変わりそう?
現行オデッセイは、
- 2列目キャプテンシートの豪華さ
- 3列目床下収納で荷室がフラットになる仕掛け
- 低床で乗り降りしやすいボディ構造
といった点が高く評価されています。
この“強み”を活かしつつ、次期型に期待されているのは、例えばこんな装備です。
- 2列目シートの高機能化:シートベンチレーション(冷却)、シートヒーター、ポジションメモリーなどの採用が話題に上ります。
- 3列目の居住性アップ:座り心地や足元スペースの改善に加え、USBポートや収納の追加なども検討されやすいポイントです。
- 室内の静粛性向上:ガラスや遮音材の工夫により、「車内がより会話しやすい空間になる」方向が想像されます。
乗る側の体感
- 長距離移動の疲れにくさ:2列目の調整幅やクッション性が高まれば、家族旅行での「腰が痛い」「足が疲れた」といった不満が減りやすくなります。
- 後席の“特等席感”:2列目に本格的な快適装備が増えるほど、「乗せてもらう側がうれしいクルマ」という印象は強まります。
- 3列目も日常使いしやすく:3列目の快適性が上がると、「たまに仕方なく座る席」から「普通に使える席」に変わってきます。
フルモデルチェンジ後の予想価格帯
何が起きそう?
電動化や安全装備の高度化が進むほど、どうしても車両価格は上がりやすくなります。2026年の現行オデッセイは508万~545万円(2023年再登場時→2025年11月一部改良時で、各グレード一律28.6万円上昇:※諸費用別)。
予想段階ではありますが、次のような見方が一般的です。
- 現行より高めのスタート価格:装備を盛り込むと、ベースグレード550万から始まる可能性すらある。
- 上級グレードは相応の金額に:アルファードの上は800万円台すらある前提や、オデッセイにプレミアムな内装+高機能ハイブリッド+4WD+先進安全装備を全部入りすれば、600万円以上になることは避けられないかもしれません。
乗る側の体感(お金の話)
- 月々の支払いへの影響:車両価格が上がると、同じローン期間でも月々負担は増えます。保険料やタイヤ・メンテ費も車格に連動しやすいです。
- 燃費とのバランス:初期費用は高くても、燃費が良ければ「ガソリン代で少しずつ回収できる」側面もあり、どこを重視するかの考え方が分かれてきます。
- そのぶん「移動の質」をどう評価するか:
- 静粛性・快適性・安全装備が上がれば、家族の移動時間そのもののストレスが減る方向に働きます。「毎日の移動の質」にいくら払うか、という考え方が必要になってきます。
- ボディやハイブリッドなど基本部分の見直しが想定される
- 4WD追加や安全装備・デジタル機能の進化が期待される
- 快適性向上の一方で車両価格の上昇も意識が必要
※本章の内容は公開情報や一般的な予測を整理したものであり、実際の仕様変更や価格設定を保証するものではありません。最新のスペックや価格は必ずオデッセイ公式サイトや販売店でご確認ください。
参考:エルグランドのフルモデルチェンジ2026の最新情報
オデッセイやアルファードのライバル車であるエルグランドは、新型情報がかなりの部分まで公開されています。(エルグランドのフルモデルチェンジ2026年の最新情報の記事)
かなりアルファードを意識している高級ミニバンなので、今後のオデッセイの方向性の参考にもなるかもしれません。
詳しくは、新型エルグランドのリーク最新情報:フルモデルチェンジ2026を参照ください