「三菱 パジェロ 新型 日本発売」は本当なのか、いつ出るのか、いくらになりそうなのか――気になっている人は多いはずです。
ただ、現時点では公式発表とメディア予想が混ざって語られやすく、「もう発売日が決まったの?」「価格は確定しているの?」と迷いやすい状況です。そこでこの記事では、確認できる情報と予想を分けながら、日本発売時期と価格の見通しをスマホでも読みやすく整理します。
■ この記事でわかること
- 新型パジェロの日本発売はいつになりそうか
- 2026年12月説が出ている理由
- 価格が未発表の中で有力な予想レンジ
- パジェロの外観デザインの手がかり
※この記事の情報は、2026年03月24日時点の調査データに基づいて作成しています。
三菱パジェロ新型の日本発売と価格まとめ
現時点の本命は「2026年内発売」、報道ベースでは「2026年12月」がある、価格帯はかなり幅がある
結論からいうと、2026年3月24日時点でいちばん安全に言えるのは、三菱が2026年に本格オフロード性能を持つ新型クロスカントリーSUVを投入する方向を示していることです。いっぽうで、車名を「パジェロ」と正式発表したわけではなく、発売月や価格表もまだ公表されていません。
| 項目 | 現時点の見立て | 確度 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 日本発売時期 | 2026年内が有力 | 高め | 社長発言ベースで 「2026年投入計画」までは見えている(※計画の後ろ倒しはあり得る) |
| 発売月 | 2026年12月が本命 | 中程度 | NHK系報道を受けた各メディアの見立てで、まだ正式決定ではない |
| 正式価格 | 未発表 | 確定 | 公式の価格・グレードページはまだ存在しない |
| 価格レンジ | 500万台~ 600万台 |
低め | トライトン、アウトランダーPHEV、ランクル250の現行価格から逆算 |
つまり、「いつ発売?」には“公式ベースでは2026年内、報道ベースでは2026年12月が本命”と答えるのが正確です。「価格は?」には“まだ未発表。ただし現実的には550万円台から始まり、上級グレードは650万~700万円近辺まで届く可能性がある”という答えになります。
※本記事は2026年3月24日時点の情報です。実際の発売時期・価格・仕様を保証するものではありません。最新情報は三菱自動車公式サイトやディーラーで必ずご確認ください。
三菱パジェロ新型の日本発売はいつ?【先行予約】
2026年内が現在の最有力で、月まで絞ると2026年12月説が強いものの、まだ三菱の正式発表待ちです。
公式最新情報は2026年投入まで
まず押さえたいのは、「2026年に何かしらの本格クロカン系SUVが出る」ことと、「新型パジェロの発売日が確定した」ことは別だという点です。2024年3月22日には日経報道を起点に「26年度にも国内発売」という話が広がりましたが、この時点では報道ベースでした。
その後、2026年1月の東京オートサロンで、三菱トップが「2026年には本格的なオフロード性能を持つ新型のクロスカントリーSUVを発売する」と説明しています。ここで時期の見え方が一段はっきりし、以前の「26年度」という広めの表現より、“2026年内”で考えるのが自然になりました。
なお、「26年度」は日本企業の言い方なので、カレンダーで見ると2026年4月~2027年3月を指します。だから2024年時点の報道だけを読むと幅が広かったのですが、2026年1月の発言でその幅がかなり狭まった、と理解すると分かりやすいです。
復活は2026年12月予想の理由
発売月まで知りたい人にとって大事なのはここです。いま複数メディアが強く意識しているのは、2026年12月の日本復活という線です。これはNHK系の報道をもとに、「12月が本命」と読む流れになっているためです。(NHKニュース)
この「12月説」が注目される理由は、単に月が書かれているからではありません。タイ生産→日本へ逆輸入というシナリオと組み合わせると、現行トライトンの流れともつながりやすく、商品計画として無理が少ないからです。要するに、メディアが好き勝手に月を置いているというより、“開発・生産・導入の筋道が通りやすい月”として12月が見られているわけです。
先行予約開始は?
- デリカD:5:2026年1月9日発売/2025年10月30日 予約注文受付開始
- アウトランダーPHEV:2021年12月16日発売/2021年10月28日 先行注文受付開始
- トライトン:2024年2月15日発売/2023年12月21日 先行注文受付開始
この3例だけ見ると、三菱は発売の約1.5~2.5ヵ月前に先行予約を始める傾向にあります。
パジェロを2026年12月発売と置くなら、2026年9月~2026年10月あたりで見るのが無難です。
発売日を断定できない理由
ここで焦って断定しないほうがいい理由もあります。2026年3月24日時点では、三菱自動車の国内カーラインアップに新型パジェロの価格・グレード・発売日の公式告知ページは確認できません。つまり、販売現場に近い情報やメディアの予想がかなり濃くても、最後の確定ボタンはまだ押されていない状態です。(三菱自動車のカーラインアップ)
読者目線でいえば、ここがいちばん大事です。「2026年内」はかなり濃厚、でも「2026年12月」はまだ有力説。この順番で理解しておくと、ニュースを追うときに混乱しません。発売月を断定調で読むより、まずは公式発表でティザー公開・先行情報・予約開始の順に動くかを見るのが正解です。(三菱自動車公式サイト)
- 公式寄りの線は2026年投入
- 発売月の本命は2026年12月説
- 最終確定は公式発表待ち
※本記事は2026年3月24日時点の情報です。実際の発売時期・価格・仕様を保証するものではありません。最新情報は三菱自動車公式サイトやディーラーで必ずご確認ください。
三菱パジェロ新型の価格予想は?
現状、高級志向か大衆向けを意識するかも定まっていない状況で、予想価格帯はかなり幅がある(シナリオは後述)
価格はまだ未発表
いちばん最初に線を引いておくべきなのはここです。新型パジェロの正式価格は、2026年3月24日時点では未発表です。なので、ネット上に出ている数字はすべて「予想」であり、見出しだけで鵜呑みにしないほうが安全です。
言い換えると、今できるのは“どの価格帯がいちばん自然か”を、三菱の現行車と競合車から逆算する作業です。
価格予想は3つのレンジ
価格予想を整理すると、数字は大きく3パターンあります。
- 約490万~540万円級:トライトン並みの価格で勝負するシナリオ。ランクル250より割安にして販売を伸ばす考え方です。
- 530万~650万円級:エントリーを500万円台前半、上級を600万円台後半とする中間的なシナリオです。
- スタートが600万円台半ば:かなり上級志向の旗艦SUVとして見るシナリオです。
なぜここまで幅があるのかというと、新型パジェロが「売れる実用クロカン」になるのか、「三菱の威信を背負う旗艦クロカン」になるのかが、まだ固まり切っていないからです。前者なら500万円台前半も見えますが、後者なら600万円台中心でも不思議ではありません。
価格予想は550万〜670万円
ここからは、今すぐ買える車の公式価格を基準に考えます。比較材料として自然なのは、三菱トライトン、アウトランダーPHEV、トヨタ ランドクルーザー250の3台です。
| 比較対象 | 現行価格(税込) | 見方 | パジェロ予想への示唆 |
|---|---|---|---|
| トライトン | 498万8500円~540万8700円 (※注記1:旧価格帯) |
ラダーフレーム系の近い基準 | これより大きく安いと不自然 |
| アウトランダーPHEV | 529万4300円~673万5300円 | 三菱の上級SUV価格帯 | 上級グレードはこの帯に重なりやすい |
| ランドクルーザー250 | 520万円~735万円 | 直接比較されやすい競合 | 同水準か、少し割安なら現実的 |
(※注記1:表のトライトンの価格帯は2026年1月までのものです。トライトンは2026年1月をもって、安いグレードを廃止、現状は5,518,700円から。しかし今回はパジェロ価格帯を予想することが目的だったので、ライバル車がどのぐらいの価格で売っていたのかを確認するために、2026年1月以前の価格を表示しています)
公式価格を見ると、ラダーフレーム系のトライトンがすでに500万円前後から始まっています。そう考えると、新型パジェロが三菱の看板モデルとして復活するのに、そこから大きく下へ入るのは考えにくいです。(トライトン価格・グレード)
さらに、三菱の現行上級SUVであるアウトランダーPHEVは529万4300円~673万5300円です。新型パジェロが「ブランドの象徴」として出るなら、装備の厚い上級グレードがこの価格帯に重なるのはかなり自然です。(アウトランダーPHEV価格・グレード)
競合のランドクルーザー250も520万円~735万円で売られています。つまり三菱が本格SUV市場で正面から戦うなら、550万円台スタート、売れ筋は600万円前後、上級は650万~700万円近辺という並びがいちばん現実的です。(ランドクルーザー250価格・グレード)
このため、私の独自予想を一言でまとめると、現行車価格から逆算した筆者予想の中心帯は550万円台~670万円前後です。500万円切りは楽観寄り、逆に最初から700万円超え中心だと販売面で重く見えます。だから中間のこの帯が、いまは最も筋が通っていると見ます。
- 正式価格はまだ未発表
- 予想の中心帯は500万円台後半
- 上級仕様は700万円近辺も視野
※本記事は2026年3月24日時点の情報です。実際の発売時期・価格・仕様を保証するものではありません。最新情報は三菱公式サイトやディーラーで必ずご確認ください。
三菱パジェロ新型は待つべき?予算目安
待つ価値は高いですが、判断基準は「2026年内の正式発表が出るか」と「予算を600万円前後で組めるか」です。
「じゃあ結局、待つべき?」という疑問には、本格クロカンを新車で欲しいなら待つ価値はかなり高いと答えます。理由は単純で、今の日本市場ではラダーフレーム系の本格SUVの選択肢が多くなく、しかも三菱がそこへ本気で戻ってくる可能性が高いからです。
ただし、待つにしても予算感は早めに持っておいたほうがいいです。現実的には、最低でも550万円前後、装備を妥協しないなら600万円前後、上級狙いなら650万~700万円級を見ておくと、後で「思ったより高い」となりにくいです。(トライトン価格・グレード)(アウトランダーPHEV価格・グレード)
逆に、500万円以下を絶対条件にするなら、新型パジェロ待ちは少し危険です。そうした価格になる可能性を完全には否定できませんが、今の公式価格帯を見る限り、そこは期待しすぎないほうが安全です。
最後に、いま最もブレにくい見方を一文でまとめます。発売時期は「2026年内」、発売月は「2026年12月が有力」、価格は「未発表だが本命は550万円台~670万円前後」。この3点で覚えておけば、今後の続報をかなり整理しやすくなります。
※本記事は2026年3月24日時点の情報です。実際の発売時期・価格・仕様を保証するものではありません。最新情報は三菱公式サイトやディーラーで必ずご確認ください。
おまけ:パジェロ新型2026のデザインは?
2026年投入予定のパジェロのデザインは不明であり、現在は予想CGばかりです。
そんななか、唯一の手掛かりになっているのが、2024年3月に三菱自動車のタイ法人から発売となった、「パジェロスポーツ」です。
予想ベースではありますが、日本発売のパジェロは「パジェロスポーツになるのでは?」とも言われています。(タイで現行として存在するから)デザイン期待の参考にはなるでしょう。