ランクル70の人気カラー【全色メリットデメリット】

ランクル70の人気カラー トヨタ

ランクル70の人気カラー、いざ購入しようとすると「どの色が自分に合っているのか」悩みますよね。

待望の再再販モデルは全3色。どれも魅力的ですが、実は「ファンに一番愛されている色」と「売却時に有利な色」には、意外な違いがあることをご存知でしょうか?
「好きな色を買うべきか、リセールを気にするべきか…」そんな迷いを解消するために、膨大な口コミデータと市場の傾向を徹底的に整理しました。

この記事では、カタログを眺めているだけでは見えてこない、以下の4つのポイントについて解説します。

  • 最新のオーナー人気色ランキングTOP3
  • 市場データから見る「リセールに強い色」の真実
  • 色ごとの「汚れ」「傷」「管理」に関するリアルなメリット・デメリット
  • あなたのライフスタイルに合った「後悔しない色」の選び方

※この記事の情報は、2025年11月28日時点の調査データに基づいて作成しています。

ランクル70の人気カラー ランキング簡単早見表

再再販モデルの1番人気は「ベージュ」で、オーナーの過半数が選ぶ圧倒的支持率です。ランクルらしいヘリテージ感(伝統)が理由。2位の白、3位の黒は実用性や都会的なスタイルを好む層に選ばれています。

まずは、実際のオーナーさんたちがどの色を選んでいるのか、ランキング形式で見てみましょう。
ランクル70研究所などのデータや、ネット上の声を総合すると、以下のような順位になっています。

ランクル70人気色ランキング

以下の中古市場データやオーナー登録集計データの一部からの推測です

順位 色名 特徴と選ばれる理由
1位 ベージュ
〈4E9〉
【圧倒的人気】
オーナー登録の過半数を占めると見られている1位。「ランクルといえばこの色」という伝統色(ヘリテージカラー)で、レトロでワイルドな雰囲気が最大の魅力です。
2位 スーパーホワイトⅡ
〈040〉
【実用性重視】
25%程度の人が選択。清潔感があり、カスタムパーツが映える真っ白なソリッドカラー。飽きが来にくく、仕事から街乗りまで場面を選びません。
3位 アティチュードブラックマイカ
〈218〉
【迫力と高級感】
20%程度と根強い人気。メタリックの入った黒で、実車を見ると高級感が段違い。オーバーフェンダーとの一体感で引き締まって見えます。

ご覧の通り、「ベージュ」が頭一つ抜けて人気という結果になりました。

これは、今回の再再販モデルを購入している層に、「昔ながらのランクルの雰囲気を楽しみたい」というファンが多いことが影響していると考えられます。一方で、ホワイトやブラックは、その後のカスタムや使い勝手を重視する方に選ばれているようです。

▼車選択メモの考察:なぜベージュ一強なのか?
今回の結果を見て興味深いのは、2014年の再販時とはトレンドが変わっている点です。当時はホワイトが一番人気でしたが、現在はキャンプやアウトドアブームの影響もあり、「車そのものがファッションアイコン」として見られる傾向が強まっています。
「どうせ70に乗るなら、一番70らしい色で非日常を味わいたい」という、オーナーの情緒的な期待が、このベージュ一強という数字に表れているのかもしれません。


※本ランキングは執筆時点(2025年11月)でのネット上のオーナー報告や口コミ傾向を独自にまとめたものです。実際の販売台数とは異なる可能性があります。
※正確な仕様や色味については、必ずランドクルーザー70公式サイトやディーラーにてご確認ください。

ランクル70の各色のリセール

リセール(資産価値)最強は「スーパーホワイトⅡ」です。国内外ともに需要が広く、再再販70でも“誰にでも売りやすい色”として評価されやすいため、相場が安定しています。人気1位のベージュは国内人気が高い一方で好みが分かれるため、相場水準は白・黒より一段下がる傾向です。

ここが少しややこしいのですが、「人気がある色」と「高く売れる色」が必ずしも一致しないのが、ランクル70の面白いところです。

将来的な乗り換えや資産価値を気にする方のために、リセールバリュー(売却時の価値)の傾向をまとめました。

色別のリセールバリュー順位の傾向

順位 色名 リセール傾向の解説
1位 スーパーホワイトⅡ
(白)
【鉄板の輸出最強色】
世界中の市場(特に中東や途上国)で、「熱を持ちにくく管理しやすい」として白が好まれます。輸出業者の指名買いが入るため、最も高値がつきやすいと言われています。
2位 アティチュードブラックマイカ
(黒)
【白に次ぐ高水準】
国内・海外ともに高級感ある黒は需要があります。白とほぼ同格ですが、わずかに白の方が「誰にでも売れる」という点で有利なケースが多いようです。
3位 ベージュ
(茶系)
【超高リセールだが3番手】
新車人気は1位ですが、リセール市場では「好き嫌いが分かれる色」と判断されがちです。もちろん一般的な車よりはずっと高いですが、白・黒と比較すると少し落ち着く傾向があります。
1番人気カラーのベージュのリセールが1番低くなっているのが興味深いです。
▼リセール視点でのインサイト
この現象は、「情熱のベージュ」対「論理のホワイト」という構図で見ると分かりやすいです。
今の人気(ベージュ)を作っているのは「この車が好きでたまらない日本のファン」ですが、将来の価格(ホワイト)を支えているのは「世界中の実需」です。海外需要まで考えて買取価格を決める中古買取業者と、TOYOTA公式の売り出し方の影響や実際に乗ることを考えた人気カラーは違ってくるのです。
もしあなたが「数年で乗り換える可能性がある」なら白が無難ですが、「一生モノとして愛したい」なら、多少のリセール差額は気にせずベージュを選んだほうが、後悔のないカーライフになる可能性が高いでしょう。


※リセールバリューは市場動向、為替、車両状態により常に変動します。
※上記は過去の傾向や中古市場データを元にした予測であり、将来の価格を保証するものではありません。
※最新の情報は必ずランドクルーザー70公式サイトや販売店等で確認してください。

ランクル70の全カラーのメリットデメリット

ベージュは汚れが目立たずアウトドアに最適ですが、人と被りやすい点に注意。白は傷の手入れが楽で万人向けですが、商用車感が出ることも。黒は高級感抜群ですが、洗車傷や汚れが目立つため覚悟が必要です。

それぞれの色には、カタログでは分からない「実際に所有したとき」の良い点・悪い点があります。ライフスタイルに合わせてチェックしてみてください。

ベージュの人気の理由と注意点

「70といえばコレ!」な象徴的カラー

  • メリット:
    • 砂埃や泥汚れがついても「味」に見えるため、洗車をサボってもバレにくいです。
    • キャンプ場や自然の中で写真を撮ったときの「映え」は最高です。
  • デメリット・注意点:
    • とにかく人気なので、街中ですれ違う確率が高いです。「人と同じは嫌」という方には不向きかもしれません。ただしランクル自体がレアなので、そもそもランクル同士ですれ違うことは少ないです。
    • 街中だと少し「工事現場の車?」っぽく見えてしまう瞬間があるかもしれません。

スーパーホワイトⅡ(白)

カスタム映えする万能キャンバス

  • メリット:
    • 清潔感があり、家族やパートナーからの理解を得やすい色です。
    • 小傷が目立ちにくく、万が一ぶつけた時の板金塗装もしやすい(色が合わせやすい)です。
    • どんな色のホイールやステッカーでも似合うので、自分好みに仕上げやすいです。
  • デメリット・注意点:
    • 水垢(黒い筋)やタールなどの汚れは一番目立ちます。こまめな洗車が必要です。
    • ノーマルのままだと「営業車」っぽく見られがちなので、ホイールを変えるなど少し個性を出したくなるかもしれません。

アティチュードブラックマイカ(黒)の傷や手入れ事情

都会が似合うラグジュアリー仕様

  • メリット:
    • メタリックの輝きがあり、高級SUVと並んでも見劣りしない迫力があります。
    • 樹脂パーツ(黒)との一体感があり、車体がギュッと引き締まって見えます。
  • デメリット・注意点:
    • お手入れ難易度はMAXです。洗車傷、砂埃、花粉、黄砂などがすべて目立ちます。
    • 夏場の車内温度が上がりやすい傾向があります。
▼日常使いの視点からの提案
もしあなたが「洗車は月に数回、手洗いを楽しむ派」なら黒の満足度は高いですが、「洗車機でサッと済ませたい派」なら白かベージュが現実的かもしれません。
特に70のような背の高い車は洗車が重労働です。「自分の洗車頻度」をリアルに想像してみることが、買ってからの”維持疲れ”を防ぐポイントになるかもしれません。

※汚れの目立ち具合や感じ方には個人差があります。
※塗装の特性などの詳細はランドクルーザー70公式サイトでご確認ください。

ランクル70のカラー:どのカラーが向いている?

色選びで迷う人へ:目的別のおすすめ

ここまで読んでまだ迷っているなら、以下の基準で「えいや!」と決めてしまうのもアリです。

  • 「ランクルに乗る夢を叶えたい!ロマン重視!」
    → 迷わずベージュへ。リセールが多少下がろうと、満足度が勝ります。
  • 「家族も運転するし、資産価値も気になる…」
    スーパーホワイトⅡへ。輸出需要という安心感が背中を押してくれます。
  • 「とにかくカッコいい車に乗りたい。洗車も頑張れる」
    アティチュードブラックマイカへ。磨き上げた黒の70は、他にはない色気があります。
▼最後に:色選びの「正解」とは
色選びに正解はありませんが、「リセールを気にして好きな色を諦める」ことだけは、あまりおすすめしたくないのが本音です。
ランクル70は、一般的な車に比べてどの色でも十分にリセールが高い車です。数万円〜数十万円の差を気にして毎日違う色の車を見るより、ガレージにある愛車を見て「やっぱりこの色いいな」とニヤリとする時間のほうが、長い目で見れば価値があるかもしれません。


※本記事の情報は2025年11月時点のものです。市場動向は変化する可能性があります。
※最終的な購入判断は、必ずご自身の責任において行ってください。
※最新の仕様・価格等はランドクルーザー70公式サイトをご確認ください。